■起動型文書ファイルの作成
では、このように文書ファイル名でメモ帳ソフトが起動できるように設定してみよう。
まず、「メモ」と入力したら文書をファイルとして保存しよう。文書ファイルをファイルとして保存するには、メニューバーにある「ファイル」をクリックし表示されたメニューの中の「名前を付けて保存」をクリックすると可能だ。「名前を付けて保存」をクリックすると、「名前を付けて保存」の画面が表示される。
表示された画面の下の方に、「ファイル名」という窓がある。ここに任意のファイル名をキーボードから入力する。ファイル名は、半角でも全角でも英数字でも漢字かな混じりでもOKだ。ここでは、「メモ.txt」と半角のカタカナで、そして拡張子を「.txt」と入力した。
●Windows95のディスクトップ画面に保存
ファイル名を入力したら、こんどはファイルを保存する場所をWindows95のディスクトップ画面に指定することにする。
「ファイル名を付けて保存」の画面上にある「保存する場所」の窓の右にある▼をクリックすると、つぎのようにドライバ一覧が表示される。
表示された項目の中から「Windows」を選択してクリックする。すると、「Windows」内のフォルダ一覧が表示される。ここで「ディスクトップ」というフォルダを選択しクリックすると、「保存する場所」の窓に「ディスクトップ」というフォルダが表示される。
これで、Windows95ディスクトップ上に「メモ.txt」というファイルを保存する段取りはできた。
ここで画面右の「保存」をクリックする。すると、指定したファイル名でデータが保存され、またメモ帳の編集画面に戻る。このあと、続けて「メモ.txt」という文書ファイルに続けてメモを入力してもいいが、本書ではここでメモ帳を終了することにする。メモ帳の画面の右上のプログラム終了ボタンをクリックすると、Windows95のディスクトップ画面に戻る。
つぎの画面のようにWindows95のディスクトップ画面には、「メモ.txt」というアイコンが表示されている。
これでメモを好きなときに、いつでもとる環境を作ることができた。
メモを取りたいとき、Windows95のディスクトップ画面の「メモ.txt」というアイコンをダブルクリックすると、ものの2秒もたたずに「メモ.txt]という文書ファイルが画面上に表示されるのだ。
このようにしておけば、起動が遅いワープロソフトを立ちあげでてからメモを入力しなくても、「メモ.txt]というアイコンをクリックするだけで、すばやくメモをとることができるわけだ。
このスピードであれば、ペンを探し紙を探してからメモをとるよりは、すばやくメモを取っていくことができる。