お酒の楽しみ方
●ウィスキー
重量感のある底が分厚いストレートグラスで、クイッとストレートで一気に飲むのが粋でいい。
●ウィスキー with ロック
座りのいいグラスに大きめの氷を入れ、そこにボトルの底を持ってワイルドにウィスキーをそそぐ。
●水割りの作り方
ワンフィンガー、あるいはツーフィンガーほどのウイスキーをグラスに入れ、氷をグラスの口まで入れる。つぎにグラスの口から7ミリほど下までミネラルウォーターをそそぎ、タンブラーでかき回す。
●ブランディー
ブランディグラスに、やく1.5cmほどそそぎ、手のぬくもりで暖めながらチビリチビリ飲んでいく。
●焼酎
甲類、乙類の2種類がある。甲類はまったく味のしない焼酎で、レモンとソーダで割るなど、割って飲む焼酎だ。甲類は、麦焼酎や芋焼酎などのように、味と匂いがある焼酎だ。甲類は、ストレートでそのまま飲んでも、梅干しなどを入れてお湯割で飲んでもなかなかいける。
●ワイン
ワイングラスに上から2cmほど下まで、そそぐ。
白ワインは、冷やして白身魚にあわせて飲むといい。
赤ワインは、常温のまま肉料理に添えて飲むといい。
●ビール
冷凍室で冷やしたグラスに、グラスの口から5cmほど離れたところからそそぎはじめ、しだいにビールビンを上に持ち上げ30cmほど離したら、またグラスへ近づけて注ぎ終わる。泡をこのようにたててこそ、美味しいビールが飲める。泡をたてないで飲むのは邪道。
●日本酒
熱燗でも冷やでも、そのままでもうまい。
冷や酒は、升をお皿にのせ、升の中にお酒を注ぎお皿にまでこぼれ落ちるようにするのがミソ。また、夏には、桶の中に氷を入れた中に透明のガラスでできた銚子で、風鈴の音を聞きながら飲む。
●お湯割り
お酒がちょっと弱い人は、日本酒をお湯割で飲むといい。ぐい呑み茶碗にお酒を半分ほど注ぎ、お湯で割るのだ。とてもまろやかになり飲みやすい。
●燗ロック
もうひとつ、お酒が弱いかたに似合う飲み方がある。まず、お酒を熱燗にする。それをロックグラスに氷を入れ、その中に注ぎこむ。燗をした鼻をつくお酒の匂いも消え、まろやかなお酒になり、粋に飲むことができる。
●骨酒
ちょっと小意気なお酒の味方。
いわなや鮎などを塩焼きで食べやら、その骨を火であぶる。もちろん頭からすべてをあぶる。粋な小鉢に焼けた骨をおき、その中に熱燗を注ぐ。
しばらくしてから、チョコへ注いで飲む。香りがよく、人生に疲れた時に飲むと元気がでる。
●ショウガ酒
生姜をおろし、銚子に入れ、お酒に入れてそれをお燗する。
疲れたときに飲むと、元気になるの間違いなし。
●玉子酒
卵を1個、器に入れ砂糖を入れてよくとく。お酒を鍋に入れ火にかける。鍋の淵にプツプツ泡が出はじめたころ、とき卵を入れかき混ぜる。もう一度鍋の淵に泡が出はじめたら、火を止める。
厚手のコップに注いで飲む。風邪のひきはじめやつかれぎみのときに飲むと、効果抜群だ。
2001.9.24/(C)Yuji Honya
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