「アタマにくる一言へのとっさの対応法」の本のエッセンス
- 相手から変なことをいわれたら、だまって満足げにほくそ笑む。
このポイントは、身振りだけでことばを使わず、相手を空ぶりさせることにある。
- 相手から変なことをいわれたら、「あのさ、この部屋暑くない?」と話をそらす。
このポイントは、話をそらし、攻撃をかわすことにある。
- 相手から変なことをいわれたら、「ほー」とか「へー」とだけいう。
このポイントは、うまく返事を返せないときに一言でいい終わり、なにもあといわないことにある。
- 相手から変なことをいわれたら、「時は金なり」とんちんかんなことをいう。
このポイントは、とんちんかんなことわざで、あいての話をはぐらかしてしまうところにある。
- 相手から変なことをいわれたら、「それはいったいどういうことですか」と聞き返す。
このポイントは、聞き返すことにより、話し合いの場に引き込むことにある。
- 相手から変なことをいわれたら、「そう、あなたのいうとおりです。少しは気分が晴れましたか」という。
このポイントは、譲歩することにより、相手の気をすませてやる。
- 相手から変なことをいわれたら、「あなたがそういうのはわかるが、わたしは決してそう考えることはできないんだ」という。
このポイントは、相手を認め矛先を和らげ、しかも決して自分の意見を断固譲らないことを示すときにつかう。
- 相手から変なことをいわれたら、「貴重なご意見ほんとうにありがとうございます」と相手を誉めちぎる。
このポイントは、これはほめごろしで、「あなたにはかないませんと」と皮肉を込めて誉めると効果がある。
- 相手から変なことをいわれたら、「わたしのやったことが、気にいらなかったようですね」という。
このポイントは、あいてとの間に距離をおき、根拠のない無意味な中傷だといい返すときに用いる。
- 相手から変なことをいわれたら、「そんな人を侮辱するいい方はやめてください。謝りなさい」という。
このポイントは、面と向かって謝罪を求め、相手と対決する場合に用いる。
- 相手から変なことをいわれたら、「それはわたしを侮辱しているですね」という。
このポイントは、話題を絶ちきって、相手の態度を的確に指摘し、なにを自分を怒らせているのを伝えるときに用いる。
- 相手から変なことをいわれたら、「まあそういらだって話さずに、冷静に話しましょうよ」という。
このポイントは、話し合いのルールを明確にして落ち着いた話し合いを求めるときにもちいる。
以上の対決法を使って、ストレスのない会話を楽しみだいものですね。
2000.10.7/(C)Yuji Honya
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