日曜日、近所の書店をぶらぶらしていると、ちょっと気になる本が目にはりますよね。
手にとってほしいいな、と思いながら持ち金も少ないし、そのうち買おうかなんてそのとき我慢することがよくあります。
書店には毎日立ち寄るわけではないでしょうから、その本のことが気になっていても会社帰りに書店に行くまでに、2、3日かかることはよくあることです。で、その本を捜すともうない。
書店の人にきいてみると、売り切れましたという。次に入荷するのは、いつか分からない、なんていわれて、がっがりなんていうことは経験ありませんか。
書名や著者名が分かっていれば、注文もできますが、ぶらぶらしながら立ち読みした本の書名や出版社名など覚えているものじゃないですよね。だいたいこの辺にあったぐらい、がいいところですよね。
書店では、あまり売れ行きの悪い本は、取次に返してしまうのです。ですから、新聞や雑誌で話題になっている本以外は、若干書店の棚に置いても、あまり動かないと早めに返品してしまうのです。
現在の日本の出版状況は、ひと月に3000部もの新刊書がでるのです。こんななか、毎日のように書店に新刊書が届けられてくるわけです。
売れる本は、書店でよく分かります。売れない本も分かります。売れない本をいつまでも書棚に置かないで、つぎの新しい本を並べるというのはあたりまえのことですよね。
ですから、あまり有名でない本はすぐにでも返品され書店の棚から消えてしまう、ということをよく知っておかないと、買いそびれることになってしまうのです。
本はほしいと思ったときに買っておくのが一番ですね。